社員インタビュー

Q1前職の仕事内容について、教えてください

短期大学卒業後、保育士として児童養護施設に約４年間勤めていました。様々な理由で、親と一緒に暮らせない子どもたちとともに生活を通して一人ひとりに応じた自立支援を目指し、子どもたちや関係者と携わっていました。

Q2入社のきっかけは何ですか

家族が宮城トヨタ自動車に勤務しており、幼いころからトヨタ車が身近な存在であり憧れがありました。福祉から別職種への転職希望であることから、転職活動期間中に簿記やofficeソフトを学んでいました。転職活動終盤に当社の求人が掲載され、トヨタ車に携われ、希望していた事務職であることから「ぜひ入社してトヨタ車に携わる仕事をしたい」と思い当社を志望しました。

Q3現在の仕事内容を教えてください

入社後、管理部に配属となりました。管理部では主にデータ処理業務・社内処理の流れを学びました。その後、物流管理室へ異動し現在は主に日々の在庫管理業務と月末の支払い業務を担当しています。取引先様へ確実に部品をお届けするために、取引先様と現場との橋渡し役として、在庫報告や問題点を共有し調整・解決に努めています。

Q4仕事にやりがいを感じるときはどんなときですか

お客様や現場からの困りごとを解決できたときです。お客様からのお願い事項は決して、当社作業環境に適応するものばかりとは限りません。その中で、可能な限り適応できる代替案を提案したり現場へ作業指示する際に明確な指示ができたときは「橋渡し役」としてただお願いするのではなく+αの仕事ができたと感じます。

Q5キャリアアップについて感じたことはありますか

入社当初、管理部に所属していた時は主に社内従業員との関わりが中心でした。物流管理室へ異動してからはお客様との関わりが多く、様々な方とお話する機会があります。最初は電話対応時に会社名を聞き取り先輩へ取り次ぐことがやっとでしたが、今では積極的に電話対応できるようになりました。物怖じせず、果敢に業務に関わろう・覚えようという姿勢を信念としてどんな業務でも全うしていけたらと思います。

Q6休日の様子

休日は、私の相棒、ふくたろうくんとお散歩に行っています。ふくたろうくんは、私が宮城地区に異動となったことをきっかけに一緒に生活を始めたかけがえのない相棒です。仕事等で楽しいときもつらいときも癒しと笑顔を私に与えてくれる、一緒に成長してきた私の相棒です！